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【日本GP 回顧】マクラーレン 決勝レポート

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MGTCup第17戦日本GP予選・決勝が4月29日(月)に鈴鹿サーキットで行われ、ヌゥワィ・ブゥワオゥは6位、ピケ・シニア24世11位でフィニッシュした。

ザックリ・ブラウンシェーバー(チーム代表)
「世界有数の熱狂的なファンの目の前でレースできることはいつも特別な時間となる。
彼らにヌゥワィとピケは出来る限りの走りを見せてくれた!
1ストップと2ストップ、どちらが最善手だったかを考えるのはとても難しい判断になると思う。
実際、上位にきたクルマの戦略は分かれていたからね。
我々の分析だとここのオーバーテイクは容易ではないとデータが出ていたが、
これは間違った分析であったと言えるだろう。ホームストレートでのオーバーテイクは十分に可能性があった。
二人のドライバーは1ストップを選択したが、与えられた状況下でベストを尽くしてくれたと思うよ。
次戦のアメリカでは逆に戦略が彼らの助けになるよう、
万全の準備をしなくてはいけない。
個人的な話になるが、私の今季最大のミッションが間近に迫っている。
トウキョーのアキハバラでメイド・イン・ジャパンの最高の髭剃りを手に入れることだ!
私は一年間、この時を待っていたいんだ。興奮がおさえきれないよ。あとヌゥワィから夕食にも招待されたんだ。
美味しいお店があるみたいだね。私の機嫌をとって、来季の契約について話を進展させるつもりなんじゃないかな!(笑)
いまはアキハバラへ無事辿り着けるよう、すべての物事ひとつひとつにあり得ないほど集中している」

ヌゥワィ・ブゥワオゥ(予選5位/決勝6位)
「今日の6位はすべてを出し切った結果だ。予選、決勝とも大きなミスは無かったと言えるし、
いまの僕自身のペース、そして選んだ戦略だと今日の結果が妥当なところだと思う。
実はスロットルペダルに問題があったことに気付いてね。
いつからだったのかは分からないけど、テレメトリーで見ると全開に踏み込んでも80%~100%の間でセンサーが激しく動いていた。
ストレートで明らかにスピードを失っていたみたいなんだ。
修復の処置を取ったことで予選・決勝は問題なく動作してくれたけど、
まるで馬力の上がったPUにアップデートした気分だったよ!
次のオースティンはクセの強いレイアウトでドライバー連中の評判はあまりよくないみたいだから、
走りこんでモノに出来ればチャンスなのかもしれないよね!
・・・そうだ、アメリカへ発つ前にアキハバラの例の彼の店に行かなきゃいけないんだ。
・・・いろんな意味で怖いんで、ちょっと気が引けるんだけどね。だからザックリを誘ってあげたんだ。
彼もアキハバラに行く用があったみたいだから、ちょうど良かったよ。
状況次第では彼を犠牲にその場から・・・おっと、彼には存分に食事お酒を楽しんでもらって、
日ごろのストレスを発散してもらわないとね!」

ピケ・シニア24世(予選13位/決勝11位)
「う〜ん、ファーストスティント、ついていけてたことを考えると、
少し勿体無かったね。 1ストありきで考えてたけど、ミディアムのペースがそれほど良くなかったし、
抜けるレースだったから、トラックポジション重視で考えなくても良かった、
ということだね。 だからと言って、2ストなら結果が変わってたか、と言えば、そこは微妙だったと思う。
これは、僕個人の問題だけど、もう少しレースペースを上げないといけないね!
チームとしては、2人とも無難にレースを走り抜き、ポイントが取れたことは素直に嬉しいよ!
それから、徐々に、パパイヤ色がF1界に馴染んできたことを実感出来たレースだね。
お嬢が、競り合いでレースを制したのは、新しい時代を予感させてくれた。
おめでとうを言いたいね!
今回は、焼き焦げパパイヤにならなかったのは、大きな収穫だ。 この調子で、残りのレースも頑張るつもりだよ。」

by F1-mgtcup | 2019-05-21 09:34 | マクラーレン

PS4版 F1 2018の大会用ネタBLOGです。クスッとしたらOK。大会は土日祝日21:00頃。アシストALLオフ。フル予選+100%の距離です。(リアルと同じ)


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