【バーレーンGP 回顧】ウィリアムズ決勝プレビュー
2018年 12月 13日
ウィリアムズ ウィリアムズレーシングは第2戦バーレーンGPをさゆみお嬢様が2位、シロバコが15位でレースを終えた。
さゆみお嬢様(予選14位 / 決勝2位)
「初表彰台は物凄く嬉しいしチーム全員およびレモン(ザウバー)が素晴らしい仕事をしてくれた。
予選ではリーンで走ってしまう痛恨のミスを犯し14番手止まりだった。
そのため決勝ではリスク承知でミディアムスタートを選択した。それが功を奏したようだ。
また25周目付近にはルノーのアビテミール代表に空白の小切手を持っていき、
レモーンを数周抑えてくれれば、金額は好きに書いて良いよと交渉に言ったが、
あの野郎ベロンベロンに酔っぱらっていてマーライオン状態で全然話が伝わらなかったよ。
その交渉が成功してれば優勝も可能だっただけに非常に残念だ。
しかし予選含めて全てが決まれば勝つチャンスが見えたのは大きな収穫だ。
これからもチャレンジャーとして戦いを挑み続けるよ」
シロバコ(予選17位 / 決勝15位)
「なかなか難しいレースだった。7周目の玉突き事故に巻き込まれたのは不運だった。
過失の割合としてはエリクソンが10割悪いと思っている。
あれでフロントウイングを壊してしまい2STOPを余儀なくされた。
その後はハープとイチャイチャバトルを楽しんだ。レース後にザパオから右フックが飛んできたけどね。
奴が何にキレているのかわからなかったよ。
2戦連続で自分は難しいレースが続いたが、チームメイトのさゆみが表彰台をもたらしてくれたりと明るいニュースもある。
次は自分も負けじと頑張るよ」
オカネ・クレヤ・ウィリアムズ副代表
「さゆみはペイドライバーなんかではありません。今回の結果がそれを証明することでしょう。彼は金銭難で苦しむウィリアムズの救世主になると信じていますし、長距離部を掻き回す存在になっていくでしょう。」
by F1-mgtcup
| 2018-12-13 13:43
| ウィリアムズ